布ナプキンをはじめてお使いになる方へ

ようこそ。
メイド・イン・アースの「布ナプキン」へ
布ナプキンが気になっていても、まだ始められていない方もいらっしゃるかもしれません。ついに始めてみようと思って、このページに辿り着いてくださっていましたら、とてもうれしく思います。
生理期間中は、自分の身体の変化を感じながら、心身ともに心地よく過ごすことができたら理想ですね。 でもそんな風に近づけるのが、じつは布ナプキンなのです。
布ナプキンを通して本当の「気持ちよさ」を味わってもらえたら、と、メイド・イン・アースの布ナプキンについて、ご説明したいと思います。

長く使ってほしいから。
シンプルな中に、本物の贅沢をつめこみました。
いま、布ナプキンはとても注目される存在になっています。カラフルな柄やユニークな形の布ナプキン、加工がほどこされているものまで、さまざまな種類のものが販売されるようになりました。
そんな中、メイド・イン・アースでは、天然無垢のコットンの3色を基調として、天然素材の持ち味を最大限に活かした、柄も形もシンプルなデザインの布ナプキンをつくっています。
長く使っていただけるよう「耐久性」を重視し、なによりも、女性が心身ともに敏感になる期間中に使うものだからこそ、触れて「気持ちいい」と感じてもらえる「使用感」をもっとも大切に考えています。
女性にとって、生理は長きにわたってつきあっていく、暮らしのサイクルのひとつ。身体のことを考える大切な時間でもあります。
だからこそ、シンプルで飽きのこないデザインとオーガニックコットンの良さをつめこんだ布ナプキンをぜひ使ってほしいのです。
1999年から布ナプキンをつくってきたブランドとして、そして純オーガニックコットン100%の総合ブランドとして、「本物の気持ちよさ」を布ナプキンを通して実感してもらえたら、という想いです。
そんなメイド・イン・アースの布ナプキンについて紹介します。
①「純オーガニックコットン100%」であること
② つくり方もすべてオーガニックであること
③ 石油化学製品が使われていないこと
④ 子どもたちが安心して使えること

①「純オーガニックコットン100%」であること
メイド・イン・アースの布ナプキンは、肌に触れる生地も吸収体も、縫い糸も、純オーガニックコットン100%です。
羽根についているスナップボタンは、金属アレルギーの方でも安心してお使いいただけるよう、プラスチック製になっています。
さらに、オーガニックコットン生地や糸を使っているだけではなく、製造工程でも、無染色、合成洗剤を使わず、糸は蜜蝋ワックス。
とことんケミカルな要素を削ぎ落とし、純オーガニックコットンのやさしい質感を保つ製品づくりを行っているんです。
実は、天然のままの糸は切れやすく、生地を織る際もケバが出ることもあり、温度や湿度によっても糸の調子を整えていくのが大変なことではあります。
それでも「天然100%」の温もりをそのままの形でお客様にお届けするために、このようなピュアな製造工程にしているのです。
② つくり方もすべてオーガニックであること
「オーガニックコットン」とは、「生産時に化学農薬や化学肥料を使ってはならない」、「遺伝子組み換え作物は使わない」、
「慣行農法(通常の農薬を使う農法)の農場から一定以上の距離を保つ」といった、厳しい基準をクリアしたもののみが認証されるコットンのことを言います。
ただ、どんなに原料にオーガニックコットンを使っていても、それが必ずしも製造工程までオーガニックであるとは言い切れないのが現状。
一般の製造工程では、糸のすべりをよくするために化学合成ワックスをかけ、コットン特有のオイル分を抜くための脱脂や、縮まないように防縮加工、
柔らかさを出す柔軟加工、洗い加工では合成洗剤を使うなど、何らかの化学処理がほどこされており、カラフルな色やキュートな柄も、何らかの化学染料が使われていることも多いのです。
メイド・イン・アースの布ナプキンが防水加工等の化学的処理や染色をしないのは、布だけでなく、つくり方すべてをオーガニックにするためです。
そもそも、メイド・イン・アースの布ナプキンのコンセプトは、女性のデリケートな時期に使う布だからこそ、無化学処理にこだわり、
オーガニックコットン本来の温もり、やさしさを最大限に生かすということ。もちろん布ナプキンだけに限らず、
メイド・イン・アースの全オーガニックコットン製品にはこのコンセプトが貫かれています。
③ 石油化学製品が使われていないこと
メイド・イン・アースの布ナプキンを使っているお客様は、ほとんどの方が声をそろえて「生理がラクになった」「楽しくなった」と、気持ちの変化を語ってくれます。 使い捨てナプキンから布ナプキンに変えることでの身体の変化は、まだ医学的見地からの実証データはないものの、布ナプキンが身体の自然とうまく調和しているからだろうと思います。
布ナプキンに変えての変化としてよく言われるのが、「かぶれなくなった」「ムレない」「肌ざわりがいい」
「温かい」「ダラダラ長続きしなくなった」「量が軽くなった」「イヤじゃなくなった」という言葉です。
一般に、使い捨てナプキンは、吸収体に高分子吸収ポリマーを使用し、肌に触れる面もポリエチレンフィルムや不織布を使うなど、
いわゆる石油化学製品でつくられています。ナチュラルでないものが肌に触れつづける状態は、決して心地のよいものではないでしょう。
頭痛や肌トラブルが起こる人が多いのも、使い捨てナプキンの石油化学物質と無縁ではないだろうと思うのです。
また、「においがしなくなった」というのも多く聞く声のひとつです。生理中に感じる独特の「ツン」としたにおいは、 血液が空気に触れて酸化したにおいと言われますが、そのにおいは、使い捨てナプキンの吸収体である高分子吸収ポリマーと 経血がなんらかの化学反応を起こすことで出てくるものなのだろうと思われます。布ナプキンの場合、それをほとんど感じないからです。
生理中というのは、身体の中にある「自然」を感じる期間です。だからこそ、天然自然に近い状態の布がふさわしいと私たちは思っています。 実際に使ってみることで身体が喜ぶ、安心する、そんな感覚を味わってもらえると思います。
④ 子どもたちが安心して使えること
メイド・イン・アースで布ナプキンの販売をはじめて23年以上。これまでのお客様とお話するなかで、生理痛やPMS、生理不順、 経血のにおいや色の悩み、使い捨てナプキンによるかぶれなどの肌トラブルなど、多くの女性が何らかのトラブルを抱えていて、 生理に対するネガティブなイメージを持っていることを知りました。
生理中の肌トラブルはムレが原因と考えられますが、女性がもっともデリケートになる時期に、 大切な臓器に直結する粘膜部分にケミカルな素材が密着していることによるストレスは、私たちが想像する以上に大きいようです。
特に、初潮を迎えて間もない小中学生頃は、子宮や卵巣など女性にとって大切な臓器や機能を育む、とても大切な時期。
だからこそ、子どもたちの肌に触れる素材をよいものにしたいと思います。しかし、学校の初経教育では、
生理用品の選択肢と言えば市販の使い捨てナプキンしか紹介しないところがほとんど。布ナプキンという選択肢があることを知ってほしく、
メイド・イン・アースでは、小中学校の保健教育に、布ナプキンを活用していただきたいと、「布ナプキンお試しモニター」を随時募集しています。
※募集要項はメイド・イン・アースオフィシャルサイトにてご確認ください。
なぜ、純オーガニックコットン100%の布ナプキンがいいのか。まずは大人の方々に知ってもらい、その大切さを子どもたちに伝えていく。 それは、初経教育のみならず、使い捨てナプキンとゴミ問題、コットン生産地の環境や児童労働の問題等、環境やSDGs、社会教育の窓口にもなるはずです。 ぜひ、布ナプキンを、少女たちの心身を育む教育や、もちろんご家庭でもお役に立てていただけたらと思います。