形は四角ですが、オレイン酸たっぷりのまある～い洗いあがりの「まあるいせっけん」です！

無農薬・無化学肥料で育てたオリーブの実の一番搾り（エキストラバージンオリーブオイル）から生まれた、素肌のデリケートな方や赤ちゃんのためにお届けしたい、天然の石鹸です。

高品質な原料のオリーブオイルをじっくりと昔ながらの伝統製法で作っているため、洗いあがりが、つっぱらずとてもまろやかな泡立ちに感じられると思います。

きめ細やかな泡が素肌をやさしく包み、カラダや顔だけではなく、髪もしっとりし、全身にお使いいただきたいせっけんです。“まあるい”やさしい肌心地を、ぜひお楽しみください。



無農薬無化学肥料栽培のラベンダーオイルと花の粒の優しい「まあるいせっけん」！

オリーブと同じように、トルコのアダテペ村で農薬や化学肥料を使用せずに丹精込めて育てられたラベンダーを、水蒸気蒸留法にて抽出したエッセンシャルオイルと、ラベンダーの花の粒を入れたせっけんです。

香りが優しく、バスルームに広がるアロマの香りがリラックスバスタイムを作り出してくれます。



『素肌がデリケートな方や赤ちゃんのためのせっけんを作りたい！』ついに出会えた「エキストラバージンオリーブのせっけん」

私たち、メイド・イン・アース製品のご愛用者さまには、素肌のデリケートな方が多くいらっしゃいます。そんなデリケートな方々にも赤ちゃんにも心地良くて安心なせっけんを作りたいとずーっと思っていました。

日本の工場でも何度も試作をしたのですが、理想通りのものが作れなかったのです。

そんな時に偶然、佐渡ヶ島でのイベントに出店した時に、トルコで作られたせっけんに出会ったのです。

使ってみると、顔もカラダにも優しくて感激！「あーもうこれしかない！！」

それから、スタッフ数人でトルコに行きました！

製造しているオリーブオイル博物館で製造工程を見せていただき、エーゲ海の風から運ばれる栄養で上質に育ったオリーブを原料に、丁寧な作り方、昔ながらの作り方によって、素肌に優しいものができるのだと知り、メイド・イン・アースのラインナップとして、製品化を始めることにしました。





トルコの空港からオリーブオイル博物館のせっけん工場までの道のりの街の風景でも、オリーブの木がいっぱいで、オリーブ以外の木がないくらいでした。そう、トルコ産のオリーブは、オリーブの産地で有名なスペインにも輸出されています。

このオリーブオイル博物館では、せっけんを作り始めた最初の頃は、トルコの現地でも「一番搾りのオイルで石鹸をつくるなんてもったいない！」と言われたとのこと。

でも、オリーブオイル博物館のハルクさん、ムスタファさんたちは、自分たちが望むせっけんは、上質な一番搾りでしか実現できないということで、一番搾りにこだわり作り始めたそうです。一番搾りでつくると、真っ白なせっけんに仕上がります。

どこの国にも、こだわりの強い人たちはいます。そんな思いが私たちのものづくりと合わさって誕生したのが「まあるいせっけん」です。





ちなみに、まあるいせっけんの原料になっているエキストラバージンオリーブオイルは、本当に美味しいオイルなんです。

搾っている機械からスプーンに入れてもらって試食した時の感動は忘れられません。食べても美味しい原料から生まれている「せっけん」だからこそのせっけんに仕上がっているのだと思っています。








伝統的な釜炊き製法のせっけんだから、まあるい洗い上がりのせっけんが生まれるのです！

大きな釜に、エキストラバージンオリーブオイルを入れ、一昼夜かけて炊き上げて作る、昔ながらの伝統的な釜炊き製法のせっけんです。オリーブの木を薪に使用して、熟練の石鹸職人の眼と鼻など感覚で石鹸を炊き上げています。









炊き上げた石鹸は冷やし、カットし、約30日ほど自然乾燥され、石鹸が出来上がります。

オリーブオイル博物館のせっけん工場では、お休み時間の度に、美味しいお茶がでてきます。製造のスタッフさんは、そのお茶でリラックスしながら、せっけん作りに励んでいます。

素材の良さプラス、このゆったりとした時間の流れの中で、まあるいせっけんは作られています。







フローラル感が味わえる『ラベンダー』のほか、爽やかな『ローズマリー』、上質なオリーブオイルを贅沢に味わえる『プレーン』をご用意しています。